医師紹介Doctor

院長 伊東 晴喜

伊東泌尿器科医院は、人工透析専門及び泌尿器科外来のクリニックとして1981年7月に開院しました。「丁寧な説明のある医療の実践」をモットーに、医師・看護師・臨床工学技士・看護助手・事務などが連携し、患者様との日々のコミュニケーションを大切に安心な医療を提供しています。特に透析は患者様の人生のかなりの時間を当院で過ごして頂くことになります。先代である父の開院当初から定年まで共に勤め上げてくれたスタッフも多く、長年にわたり透析患者様に寄り添った丁寧な医療を心がけています。

また、泌尿器科外来では、各関連病院はじめ、京都医療センターでのおしっこの問題の専門外来を長年受けもってきた経験を生かし、患者様のお話に丁寧に耳を傾け真摯に診察させて頂きます。そのため、診察、評価に時間がかかることもありますが、ご理解頂けると幸いです。昨今、社会としての高齢化が進むと同時に、生活の質を伴った長寿に対するニーズが増えてきております。健康で長生きが何よりの理想ですが、一方、治療の大変難しい場合や複雑なケースも増加しており、少しでもお役に立てるよう少しずつ一生懸命取り組んでおります。
気になる事があればどうぞご来院頂ければと思います。

「最高の診療は医師と患者の限りない信頼と深い愛情の上に築かれる」という
ローマ皇帝従医Dr.GALENの言葉をかかげ、患者様と心の通う医療を心がけております。

院長プロフィール

  • 1997年 京都府立医大卒業
  • 京都第二赤十字病院、京都第一赤十字病院
    など関連病院を経て
  • 2009年 京都医療センター泌尿器科
  • 2017年 父である前院長より継承、
    理事長・院長に就任

資格

  • 泌尿器専門医
  • 透析専門医
  • 日本医師会認定産業医

所属学会

  • 日本泌尿器科学会
  • 日本透析医学会

当院沿革

1981年7月伊東三喜雄が慢性腎不全患者の血液透析及び泌尿器科疾患の診察を専門とする診療所として開業
1987年12月法人化
1997年11月外来棟新築および透析棟改修
2017年10月伊東晴喜理事長・院長に就任